オフィス用紙、ダンボール、
私たちは、古紙回収を行う企業です。
不要になった紙を集め、
製紙メーカーに販売することで
資源を守っていく仕事です。
仕事内容は、車を使って古紙を回収し
事業所に運んでくる。シンプルです。
そして、できたら、取引先と仲良くなって
ほしいのです。
そこから、いろいろな相談がもらえて
仕事が広がっていくから。
ここ新井紙材には、永い歴史があります。
安定はしていますが、
新しく変えていかなければ
いけないことも数多くあります。
次の経営を任される若いトップとともに、
会社づくりに関わる機会もきっと多い。
あなたが、本気で向き合う場所を探しているなら
ここから始めてみませんか。
あなたを厳しく温かく育てる、
人生の先輩が、ここにいます。
はじめはルートを覚えるところから。ひとつひとつ仕事を覚えて、スキルアップ。
頑張れば頑張った分だけ、成長できる会社です。
本当は、実力があるのに、学歴とかよくわからない理由でチャンスがもらえなかった人歓迎。
教えてくれる上司や先輩に恵まれなかった人、歓迎。
力仕事しながらお客さんやみんなと仲間になってみないか。
これまで遊んできたけど、本気でやり直したい人、歓迎。
真剣にやったら、会社の中心にも立てる可能性がある会社だから。
彼女の話、仕事の話、なんでも聞くよ、つきあうよ。
そんな先輩を、今どき、鬱陶しがらない人、歓迎。
大学中退とか。フリーターとか。
最初の一歩で、つまずいた人も関係ない。
本気で楽しんだヤツが認められる会社だから。
古紙回収の仕事は、その日によって指定されたルートを回って、古紙やダンボールを回収してくることからスタート。紙が中心だから、ゴミのような汚れものではないけれど、埃に塗れることはある。最初のうちは、トラックの運転やフォークの運転など覚えることが多いかもしれない。練習は、ヤードと呼ばれる事業所の中でやればいい。手取り足取りとまではいかないけれど、僕や矢萩さんがしっかりと教えるつもりだ。
運転技術を一通り覚えたら、少し余裕が出てくるはず。僕たちが作りたい職場は、ただ回収してくるだけじゃなくて、回収先のお客様と仲良くなって帰ってくること。とは言え、そんなに難しいことはしなくていい。笑顔で挨拶をしたり、世間話をするくらいで。取引先というのは、湘南地区の工場や物流施設、スーパーや量販店。週に何度か顔を出すので、親しくなったお客様だと、僕たちが来るのを楽しみに、いろいろな話をしてくれることも多いかな。
この職場は、仕事はきっちりとこなすけど、人間関係は、ざっくばらんで空き時間には、みんなで遊ぶような雰囲気にしていきたい。昼間は、トラックで回収して、戻ってきたら古紙やダンボール、ビニールなどと仕分けして、インゴットと呼ばれる塊にする。この時に、大型の機械の操作などを覚える必要がある。この作業が終われば1日はほぼ終わりに近づいていく。時々は、仕事終わりにご飯でも食べながらいろんな話をできたらいいな。
僕の場合は、子どもができて、まず家族を養いたいと思って入社。入った頃は、古紙回収の流れもわからなかったし、運転技術も足りなかった。それでも、今は営業所の仕切りを任されている。当時は、フォークの作業が苦手で、ヤードで練習したり。作業が発生すると名乗り出たりしながら腕を磨いた。僕の場合は、こうして自力でやってきたけど、新しい人には丁寧に教えていきたい。
この仕事のいいところは、まずは安定しているところ。古紙回収のようなリサイクル業は、今後、ますます注目される仕事だし、新井紙材は一次代理店と言い、業界内でも重要な立ち位置だから、これからも仕事がなくなることはない。家族を養ったり、自分らしく安心して暮らしたいなら、頑張りがいのある会社だと思う。
いま、会社は、いい意味で大きな変化の時期。普通免許しか持っていなくても、懸命にまっすぐに働いてくれる人を求めている。次を担う若手のトップと共に、この会社を盛り立てていきたいんだ。まだまだ伸び代はある。もし、君が若いなら、この会社で成長して、部下をもってリーダーになったり、支店を任されたり、経営幹部だってなれる可能性がある。今は、自分が事務所を仕切っているけれど、早く若い人に譲っていきたいんだ。そして、みんなの力で、働いて楽しい職場に、頑張りがいのある職場にしていきたいんだ。